顔はめパネル図鑑

埼玉県宮代町にある『東武動物公園』。
その名の通り東武動物公園を最寄りとする駅なのですが、ここにこんな顔はめパネルが設置されています。
1枚目は東武動物公園で飼育されているヒグマがデザインされたパネル。
ヒグマでもなく、ヒグマとバッタリ遭遇した人間でもなく、森の茂み的なところに開けられた穴に製作者の顔はめセンス感じさせます。
そして2枚目は2017年4月にデビューした500系リバティーがデザイン。
車掌さんに穴が開いてますが、車掌さんの肩から顔に大胆に穴が開けられるという点もかなりユニークです。

どちらも一癖ある顔はめパネルたち。
東武動物公園自体にも顔はめパネルが設置されているので、この駅の顔はめパネルでまずウォーミングアップを済ませてから東武動物公園に足を運ぶのがツウな楽しみ方なんですね。

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●撮影日
2017年9月13日

●場所
〒345-0801 埼玉県南埼玉郡宮代町百間２丁目３

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