顔はめパネル図鑑

埼玉県狭山市にある『智光山公園 子ども動物園』。
ここは、カワウソだったりカピバラだったりの小動物を中心に飼育されている動物園で、地元の子供達がよくやってくるスポットなんです。

そしてこちらにはその年の干支にちなんで毎年出される顔はめパネルが魅力！
2020年7月16日現在では戌年、亥年、子年といった過去3年分の「干支顔はめパネル」が残されていて、年が変わるたびにに新たに設置される干支パネル、未だに残っている干支パネル、そしてもうしまわれてしまった干支パネルといった、「顔はめパネルの循環」がなされているんですね。

しかし、一番下の写真のサル顔はめパネルにおいては「干支顔はめパネル」ではありません。
すぐ近くにサル山があり、それにちなんだ顔はめパネルかと思います。
作りも他の干支パネルとはようすが違っていて、穴部分が開閉式、且つ裏側に表情の指定がなされているユニークな一枚です。

毎年登場する新たな干支顔はめパネルもさることながら、定期的に更新される他の顔はめパネル、またはフォトスポットたち。
何度でも足を運びたくなるスポットですな。

お名前.com

●撮影日
2020年7月16日

●営業時間
9:30-16:30
・入場料
大人（高校生以上）２００円
小人（小・中学生）　５０円
未就学児　　　　　　　無料

●場所
埼玉県狭山市柏原864-1
http://www.parks.or.jp/chikozan/zoo/index.htm

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